
個人向け10大脅威2026:会社員・フリーランスが守るべき3つ
Executive Summary(TL;DR 5行)
- 個人向けは「不正ログイン」「フィッシング」「決済の不正」が中心です。
- 入口はほぼ“メール・SMS”から始まります。
- 2段階認証を入れるだけで被害確率は大きく下がります。
- 「公式アプリで確認」が一番安全です。
- 被害が疑わしいときは、先に“止める”が正解です。
参考: https://www.ipa.go.jp/pressrelease/2025/press20260129.html
個人向け(2026)に載っている脅威(ざっくり分類)
IPAの個人向けには、たとえば「インターネット上のサービスへの不正ログイン」「フィッシング」 「クレジットカード情報の不正利用」「スマホ決済の不正利用」「サポート詐欺」などが挙がっています。
参考: https://www.ipa.go.jp/pressrelease/2025/press20260129.html
特に被害が大きくなりやすい“3つ”
1) 不正ログイン(アカウント乗っ取り)
よくある流れ:使い回しパスワードが漏れる → 他サービスで試される → 乗っ取り
対策(これだけは)
- 2段階認証をON(メール、SNS、仕事用クラウド)
- パスワードの使い回しをやめる(管理アプリ推奨)
- ログイン通知をON(知らない端末が出たら即変更)
2) フィッシング(偽サイトに誘導して盗む)
よくある流れ:「支払い未完了」「荷物が止まってます」→ クリック → 偽ログイン
対策(これだけは)
- メール内リンクは踏まず、公式アプリ/公式ブックマークから開く
- SMSの短縮URLは特に警戒
- パスワードを入れた直後に「追加でカード番号」など要求されたら中止
3) 決済系の不正(カード・スマホ決済・ネットバンキング)
個人向けには「インターネットバンキングの不正利用」も含まれています。
参考: https://www.ipa.go.jp/pressrelease/2025/press20260129.html
対策(これだけは)
- 利用通知(メール/アプリ通知)をON
- 上限設定・利用制限(ネット決済の上限、海外利用OFFなど)
- 端末のOS更新を後回しにしない
被害が疑わしいときの“順番”
- カード/決済を止める(一時停止・再発行手続き)
- パスワード変更+2段階認証ON(メールから)
- 関係先へ連絡(銀行、カード会社、勤務先の情シスなど)
まとめ+要約(5点)
- 個人向けは不正ログイン・フィッシング・決済が主戦場
- 入口はメール/SMSが多い
- 2段階認証+使い回し禁止が最優先
- 確認はリンクではなく公式アプリ
- 疑わしいときは「止める→変える→連絡」
参考: https://www.ipa.go.jp/pressrelease/2025/press20260129.html
FAQ(3問)
Q1. 2段階認証って面倒では?
A. 面倒さより「乗っ取りの損失」の方が大きいことが多いです。 最初はメールとSNSだけでも効果があります。
Q2. フリーランスで仕事用アカウントも個人管理です。どこから?
A. まずメール(Gmail/Outlook等)→次にクラウド(Drive/OneDrive等)→次に会計/請求の順がおすすめです。
Q3. サポート詐欺(偽警告)はどう見抜く?
A. “突然の警告音”“今すぐ電話”は要注意。ブラウザを閉じ、公式サポート窓口を自分で調べて連絡が安全です。
参考: https://www.ipa.go.jp/pressrelease/2025/press20260129.html
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